中華カーボンホイールの初乗り50kmの感想。
もと履いていたシマノRS-81-C24との比較となる。
RS-81はアルミにカーボンがラミネートされたハイブリッドでリム高が22mm
重量は前後で1505g。
これの感想は「乗りやすい」だ。
これの前が酷かったから、すごい進化を感じた。
今になって感想をすると適度な硬さで良く力が伝わってる感じがする。
対する中華カーボンホイールはカーボンクリンチャーでリム高38mmで重量は前後で1350g。
ハブはノーブランド。
タイヤとリムテープとチューブはRS-81から移植。
まず感じたのは、転がり抵抗がとても低い。勝手に転がって行く感じがすごい。
緩いアップダウンがあるサイクリングロードを走ったが、人や自転車が多い下りは思っているよりスピードが出てしまう。
ド平坦で40km/hまであげてみたが、踏み具合はとても反応がイイ。RS-81よりイイ…
1km程の激坂を登ってみたが、34×24でかなり楽に回せた。登りもRS-81よりイイ…
今日は久々のポタだったし、NEWホイールなのでゆる〜く走ったが、今のところ軍配は完全に中華!
ブレーキは若干効き辛いが…